2021.04.21 【過保護な梱包ずかん】 少しの見直しでコストと作業効率を同時に改善! 自動車内装には様々なパーツが組み合わさって一つの内装が完成します。輸送時にはパーツ同士の干渉を避けなければ傷が入り不良品になります。その為、完成品を輸送する場合には干渉を避けるために空間(隙間)を大きく開けて輸送する必要があり、積載効率は大幅に落ちていました。 当社は納入する工場の門前に倉庫があり、そこで内装部品を組付け納品する事にしました。門前と言う事もあり、納入先様の多回納入の要求も難なくクリアー致しております。