社員インタビュー
大学で就職活動を始めた時、ふと幼少期のことを思い出しました。実家の近くにある輸送会社のトラックが見たくて「トラックを見に行こう!」と祖父にねだってトラックを見に行ったことです。私は大きな乗り物が好きだったので、トラックを取り扱う会社に就職したいと思うようになりました。大学の就職担当者に相談したところ、岡崎に良い輸送会社があると紹介されたのが、岡崎通運です。会社見学に伺ったところ、配車担当の方が活き活きと仕事をしており、社員同士でコミュニケーションをとって皆で仕事をしている印象が強かったので、「ここで働いてみたい!」と思い就職を決意しました。
会社全体が一つの大きな家族のようで、自分が困った時に助けてくれたり、相談にのってくれたりする人がたくさんいます。私が家族のことで会社を休んだ時に、上司や同僚、部下たちが率先して私の仕事のフォローに入ってくれました。「会社のことは気にしないで」と言ってくれたのは、ありがたかったです。また、新しい挑戦をさせてくれるところも、働いていて良かったと感じるところ。私が今所属している一般事業室もそうですが、新規ビジネスや改善などは「行ってこい」「やってみろ」と自分が形にしたい挑戦に対してすっと背中を押してくれるので、やりがいが感じられます。
今まではプレイヤーとして自分自身の業務や小組織のリーダーとして取り回しを行ってきました。しかし、今後は一つの営業所の長として同じ会社のメンバーが充実した働きやすい環境を作っていきたいと思っています。また、営業所として新しいことに挑戦したい。一般事業室の規模を飛躍させる目標・計画を立てて目標達成に導くようなマネジメントを行っていきたいです。 自分自身がプレイヤーからマネージャーへ成長することで会社全体に視野を広げて、岡崎通運を成長させていくことが今後の目標です。
岡崎通運は変革の時を迎えています。今まで、事業内容の多くは自動車部品の輸送に関わることでした。現在は自分の部署もですが、新しい事業への取り組みを次々と行っています。今が成長期の岡崎通運で一緒に新しいことに挑戦し、キャリアアップを目指していきませんか?学歴も必要だとは思いますが、「やる気」や「想い」が一番大切。「そう思う」と頷いたそこのあなた、ぜひ岡崎通運の門を叩いてください。